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山々の恵をあなたへ・・

kiki craft

​山梨県身延町の自然豊かな山里の古い平屋に暮らしながら、

夫婦2人で「kiki craft」を運営。

夫は山仕事と並行して木の器やカトラリーを、妻は布小物を制作しています。

2013年

家族で山梨県身延町へ移住

2014年

空き家バンクで畑付きの平屋と出合う

木材を多用しセルフリノベーション

 

2015年

身延町の移住者動画の撮影に協力

2016年

林業等の山仕事を開始する

身延町の移住案内パンフレット作りに協力

「木のある暮らし」をコンセプトに「kiki craft」を開業する

山梨県 西湖いやしの里根場にて出店

 

2017年

「iichi」や「Creema」にて販売開始

東京都調布市「わいん場」様にて個展

2018年

布小物作家の妻がkiki craftに加わる

神奈川県横浜市「solama zakka」様にて販売開始(2022年終了)

山梨県 本栖湖「浩庵キャンプ場」様にて販売開始

二子玉川ライズ「暮らしとクリーマ」に出展

富士川クラフトパークにて「みのわーく」に出展

​ホームページをリニューアル

2019年

 

2020年

身延町の移住者向けパンフレットの作成に協力

2021年

山梨県 身延町「しもべホテル」様にて販売開始

2022年

山梨県 身延町「道の駅しもべ」様にて販売開始

「本栖高校文化祭2022」に出店

群馬県桐生市 「うつわ・雑貨と喫茶わだ」様にて販売開始

​2本のスプーン

木っていいな

ただ、なんとなくそう思っていました。​強く意識し始めたのは、隣町に住む木工作家さんの器やカトラリーを生活に取り入れるようになってから。家の空気がやわらぐような木の温もりあふれる作品でした。

「自分でも作ってみたい!」

そう思うのに時間はかかりませんでした。知り合いが伐った桜を譲り受け、二人の娘のためにスプーンを彫ってみました。

スプーンを渡すと娘たちはとても嬉しそう。早速、その晩の夕食で使ってくれたのです。

その時の気持ちは何とも言えないものでした。​

自分の作ったもので誰かが喜んでくれる。こんな仕事がしたいと思わせてくれた2本のスプーンなのです。

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木工×山仕事

木を活かしたい

身近にある木を生かしたい。そんなことを考えているうちに自然と山仕事にも関わるようになりました。植林や下刈り、間伐、素材生産などの山仕事を行っていく中で、たくさんの樹木や杣師との出会いがあります。長年、山や樹木と接してきた杣師の話はどんな本より勉強になります。

そんな山仕事とのつながりを生かしてkiki craftでは、知り合いや自分が伐った木を積極的に使っています。もちろん木材を購入することもありますが、できるだけ身近なところで伐採されたものを使うようにしています。防腐剤等の心配が無い安心・安全な木材ということはもちろん、身近な地域の木材を使うことで地域の山が守られていくことにつながると感じているからです。

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木の温もりを大切に

木の魅力

木のよさって何でしょう?

木目の美しさや触りごこちのよさ、軽さ、香り等、たくさんあると思います。

中でも人が本能的に感じているよさが「木の温もり」ではないでしょうか。

 

木のものが一つあるだけで空間がやわらかくなる気がしませんか。それはきっと「木の温もり」。

kiki craftでは、シンプルに「木の温もり」が感じられる作品づくりを心がけています。

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感性を大切に

心豊かに

リネンやコットンなどで生活周りの布小物を作っています。

好きな布が形になっていくのはとても楽しい作業です。

手に取ってくださる方が幸せな気持ちになりますように…そんな思いで日々制作しています。

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